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カキラ道

最近は、椅子カキラ指導員としての活動に力を注いでいます。

20180605.jpg

ある方が、「カキラには思想がある」とうれしい評価を下さいました(*^_^*)

「楽しんでみよう健康体操」と銘打ち、楽しい音楽を選択。
みなさんに受け入れていただけるよう様々に工夫を重ねていますが、私自身は、カキラの奥深さに圧倒される毎日です。

ゆったりとした一連の動きの中に、骨や関節、筋肉の仕組みが丹念に盛り込まれています。
それら一つひとつの動きが、

ろっ骨を意図的に動かし

脊椎と胸郭呼吸へ働きかける

目的へと収斂されていきます。

脊椎、そして骨盤の歪みを改善し、日常生活動作を楽にできるように。

要はそういうことなのですが、人間の骨や関節筋肉の動きが、すべての型の中に解剖学的な根拠をもって展開されています。
それが、とても奥深く感じられます。

それはまるで思想、哲学のようです。
世界や人生の根本原理を追求する哲学、物事を統一的に把握する理念、のような奥儀です。

たとえば、カキラ基本中の基本の型として

天と地を繋ぐ型

があります。

どのような動きなのか映像では示せませんが、仕組み、構造は概ね以下のものです。

型の目的や効果は

片側ろっ骨を引き上げ、肋椎関節を動かす。

肋間を柔軟に呼吸がしやすい環境を作り、脊椎の歪みを整える。


その動きの解剖学的な仕組みはこうです。

片手を下から斜め上に挙上するのですが
その仕組みは

肩甲骨上方回旋
それは肋骨を引き上げるためですが、
この時、僧帽筋や前鋸筋が働く。

肩は外転
三角筋・棘上筋が働いている。

肘は伸展
上腕三頭筋が働く。

さらにそこで
手首を背屈
長短橈側手根伸筋が働き

前腕は回内
腕橈骨筋が働き、ここで肩関節と肩甲骨がしっかり固定されます。

さらに頸椎を屈曲すると
第1肋骨が挙上
斜角筋が働く

このポーズで
深く息を吸うと
肋骨がよりしっかりと引き上がる

前鋸筋と呼吸筋が作用する…

ほんの十数秒の動きなのに、しっかりと論理、思想が注入されている(*゚Q゚*)

それは、カキラにはまり込んだ者のひいき目でしょうか。

奥深いこの道を、私は進もうと思います。
そして
わかりやすく、受け入れやすい表現で
インストラクトしていこうと思います。

晩年のやりがいは、十二分にあると思っています(*´∀`人 ♪
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プロフィール

NPO法人ワーカーズふろむさやま

Author:NPO法人ワーカーズふろむさやま
「住み続けたい街は私たちの手で」をミッションとして、大阪狭山市を拠点に、高齢者の介護相談や介護への社会的理解を促す活動を進めるNPOです。

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