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市からのアンケート調査

盆前、平成30年度から3年間の
大阪狭山市高齢者保健福祉計画及び第7期介護保険事業計画
作成のための居宅介護支援事業所への調査として、アンケートが送られてきました。

事業所の当市被保険者の要介護度別利用者数を答える設問に続き、事業所の運営上の課題、その背景、他機関との連携のあり方、今後当市の高齢者支援のための望ましいサービスの設問に続きます。

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認知症の方への対応で困っていることを尋ねる設問では、すべてに○をつけました。
ケースバイケースで、それぞれ背景も課題も千差万別。

ただし、これは認知症に限らない介護事例すべてに通じるのですが、多分認知症の方の場合は、オブラート効果が少ないか、ない、ため問題は露呈してくるのかもしれませんね。

最後の設問に
高齢者に対する支援について、困っていることや課題、意見や要望などがありましたらご自由にお書きください
とあったので、自由に書いてみました。


介護給付適正化事業取り組みの一つの柱として、軽度者の福祉用具貸与を取り上げると、春先に市役所より説明を受けました。その矢先、軽度者の特殊寝台貸与にまつわる議員の口きき、理由書の形式的な処理による許可、という事例を体験しました。

理想と現実の乖離、矛盾は常にあり、私たちケアマネジャーの大半が日常的にその矛盾を抱え苦しみながら業務を遂行しています。
他のサービス業務についている方々、介護者ご家族、介護を受けている方、立場は違えども、制度の中ですべての方が何らかの形で体験し、苦悩することでしょう。

役所の職員方々も同様だと思います。

乗り越えていくのは、制度条例文言ではなく、住民としてどのように未来社会を作りたいのか、
明日の、20年、50年先の大阪狭山を、日本をどのようにしたいのか、
その強い意志に基づく住民目線だと、考えています。


真意を受けとめていただけるかどうか、意味不明として処理されるのかしら。
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プロフィール

NPO法人ワーカーズふろむさやま

Author:NPO法人ワーカーズふろむさやま
「住み続けたい街は私たちの手で」をミッションとして、大阪狭山市を拠点に、高齢者の介護相談や介護への社会的理解を促す活動を進めるNPOです。

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